パーソナル日記

クライアント J 様 40代後半 女性
    2018年 6月よりトレーニング開始

トレーニング開始までの運動習慣は犬の散歩程度。

筋トレやストレッチなどは行っていない。

毎週土曜日にはマッサージに通うほど、疲れが溜まりやすい身体。

日常生活動作では、
 〇洗濯物を干す際に腕が上がりにくい
 〇シートベルト着用時には身体から捻らないと届かない
 〇膝が悪いので立ち上がり時に痛む
 〇仕事作業時には慢性的な首の痛みがある
と言った不具合が見られた。

トレーニングの目的は

「60歳になってもイキイキと生活したい。」
「将来、子供に介護などで迷惑をかけたくない。」

といった、容姿(見た目)に関することではなく、ADL(日常生活動作)の改善が目的。

カウンセリングの結果、特に注意すべき疾病や兆候もなく、明らかな

「廃用症候群」 (身体諸機能の活動量が低下している状態)

であり、まずは身体全体を動かすことから始める。

週1回(月4回)60分のトレーニング

第1回のトレーニングで肩関節の動きが大幅に改善され、洗濯物を干す、シートベルトを着用する際の不具合は解消。
それ以降、肩の動きは良い状態を保つ。

背骨の動きも改善され、丸まっていた背骨が伸びるようになる。
自分の目で見ても明らかな変化が見られた第1回。

第2回目以降も引き続き身体全体の動きを行う。

下半身の動きに関しては、もともと膝関節が悪く、筋力、柔軟性、関節可動域の不足が顕著に見られる。

主にPNF(固有受容性神経筋促通法)を中心にトレーニングとストレッチ。

PNFは、筋肉と靭帯にある二つの器官である「ゴルジ腱器官」と「筋紡錘」の二つの感覚器官を利用したストレッチ法。
この二つの器官の機能は以下の通り。

・ゴルジ腱器官:筋肉と骨のつなぎ目にあたる「腱」にある感覚器官で、筋肉と腱の張力の状態を感知し、脳に情報を送る器官。

・筋紡錘:筋肉内にある器官で、筋肉の伸展具合を感知し、筋断裂を起さないように制御情報を脳に送っている器官。

少々難しくなりましたが、PNFとは直前に筋肉を収縮させてから筋肉を伸展させることにより、上記の二つのセンサー器官を一時的に混乱させて、通常よりもより大きく筋肉を伸ばすメソッドです。

 ※ただし、PNFで活用される筋収縮や強度は比較的強力なため(自分の筋力や柔軟性の限界を超える為)、体力が不十分な人には注意が必要です。

 

つづく。。。

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